5月15日の日記~目的を意識しながら話す事について~
こんばんは
社会人のいっぬです。
今回は目的を意識しながら話す人と、そうでない人の違いについて考えることがあったので書こうと思います。
今日実は、ある人との初顔合わせがあり、そのために5名くらいで集まる機会がありました。本来ならば初めましてのその人(仮に人物Aとしましょう)が本日の主役のはずで、残りの4名でAに対して話したり、Aがその場を楽しめるように盛り上げる必要があったはずでした。
そのため、話題の中心はA。だからAに対して、Aの趣味や、好きなもの、旅行などいろいろなことを聞くべきだと私は当然のように考えていました。
しかし、そのことを念頭にあったのは、おそらく私ともう一人(仮に人物Bとしましょう)だけで、残りの人物(仮に人物C,Dとしましょう)は、自分が話したいことを話していて、どちらかというと、Aが知らないような身内だけが理解できるような話をしたりしていました。
本来のその場の目的を見据えて話をしようと意識する私とB
本来のその場の目的を考えず自分が話したい事、話しやすい話題を話すCとD
この両者の違いは一体何でしょうか。
今日はすごくこのことが疑問に思いました。
ここからは私の個人的な見解です↓(あまり深いことは書けていないです)
☆CとDの特徴
・心が純粋で悪気は一切ない。
・視野が狭く、意識できる時間範囲が5分程度
・面白いなど刺激的なものに短絡的な反応を示す
・話のオチが無くても平気
☆Bと私の特徴
・心や感情に意識があり、悪い感情を時には考える
・視野が広く、意識できる時間範囲が1時間または年単位
・目的意識がある
・話のオチが必要
CとDは、たとえ相手(A)に気を遣っていたとしても、自分が話しやすいことや、Aが分からない話題で盛り上がったりしているので、何か根本的に考えが違うように思いますが、具体的には思いつかなかったです。
うーん
「相手に気を遣う」の定義が違うのかも…
・CとDは話が途切れないようにすること、何かしらの話題で盛り上がること、自分をアピールすること
・Bと私はAが楽しんでくれること、Aの人柄を知る事
単純に
今回の集まりの目的を
・CとDはAに4人(B,C,D,私)の事について分かってもらう事
・Bと私はAの話題を引き出す事(Aについて知る事)
としていた可能性もありますね…
全然まとまっていませんが、今回はあらゆる可能性を羅列してみました。
どういう対応が正解だったかというものはないので、CとDが間違っていたとは思いませんが、人によって考えや話す内容は異なるのだなと改めて思いました。