5月14日の日記
こんばんは
社会人のいっぬです。
最近暑くなってきましたね☀
そろそろ衣替えをしなくてはいけない時期ですね
まだ冬物のコード類もクリーニングに出せていないです😢
まぁ、がんばろー👍
さて、話は変わりますが
鏡を見ていてふと気がついたことですが、
なんと、高校生の時と比べて口角が上がっていたのです。
高校生の時は勉強ばかりしていたのもあるし、
若干親から否定的に育てられたこともあり、まじめだけど自分の性格や容姿などに自信もなく、下を向きがちな子でした。
また外交的ではなかったので友達はいたのですが友達自身も明るい子ではなく、一緒に堕ちていくような関係でした。
そんなこんながあった為か、学生証の写真の口角は下がっていました。
意識して上げようと思うと口周りが不自然にもなっていました。(どうしようもない)
※もちろん、大学生、社会人(現在)を経験し、今となっては性格も前向きになり、前に比べると外向的にはなっています。
今までずっと自分の口角は下がり気味なんだなと思っていた節もあり、
最近ふと自分の口角がナチュラルに上がっていてびっくりしました。
(ニコッってなっている状態がキープされている感じです。)
大人になればなるほど内面が人相に出ると言いますが、「まさに…」と思いました。
普段何を考えているかによってじわじわと、長い年月をかけて変わっていくものですね。
私が前向きに考えらるようになった要因を今回は洗い出してみようと思います。
①環境的要因
ここがまず、大前提ですね。
高校時代は閉鎖的でクラスの人(35名くらいかな)と馴染めなければ居場所が無かったです。部活で仲の良い友達といられるかもしれませんが、授業中、昼休みは基本的には自分の教室で過ごさなければいけない為、逃げ場がないですよね。
ただ大学生になると閉鎖的な縛りから自由になって、たくさんの種類の部活やサークルから自分に合った居場所をさがすことができました。そこで自分を肯定してくれる居場所を見つけ、徐々に自分と向き合い、肯定できるようになっていきました。
閉鎖的な環境の場合、そこが自分に合わなかったら、地獄です…
②自己的要因
大学に入ってすぐに明るくなったわけではなく、入って一年くらいは落ち込んだり、大失敗したりグラグラ揺らいでいた気がします。本当の意味で安定したのは大学3年生くらいでしょうか。その間、たくさんの本を読みました。(自信を持つためには…とか、コミュニケーション力を上げるには…とか、会話の中で笑いを起こすには…とか)
もちろん、本を1冊読めば自分の性格がガラッと変わるわけではありません。
何冊も何冊も読み、本の内容を覚えていないなくても、読み続けることでほんの僅かながらも徐々に内面から変わっていきます。
気が付いたら自分を肯定できるようになっていました。
なんというか、「自分を肯定したい」というような考え自体が浮かばなくなるという感じです。
③異性との付き合い
ここも自分の中ではターニングポイントだったと思います。
大学1年生の夏、初めて異性とお付き合いをしました。
初めて自分の内面と外見を褒めてくれる人と巡り合い自己肯定感が上がりましたね…。
ただ、付き合った3か月くらいが一番幸せのピークでそれ以降は喧嘩したり、お互いの悪口を言いあったり否定したり傷つけたり…いろいろありました。
その人とは結局お別れをしてしまいましたが、その経験があったからこそ、自分のダメなところを自覚し、向き合い、次に付き合う人とはいい関係を構築しようと努力したり、人としても大きく成長するきっかけとなりました。
ざっくり振り返る3つの要因から徐々に前向きになることができました。
今、自分のことで悩んでいる方は、すぐには改善できないかもしれませんが、
環境を変えてみたり、本を読んでみたり、人と付き合ってみたりすることで変わるきっかけができるのではないかと思います。
継続こそ力なりです👍