社会人のいっぬ

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日記と人間科学

5月20日の日記~心配性について~

こんばんは

社会人のいっぬです

 

今日は私自身の心配性についてお話します。

私はBtoBの営業職として働いています。

 

もちろん営業職のため、メンタルはおそらく弱いほうではないと思います。

例えば、大きな声で怒鳴られたり、納期を急かされて自分のペースが乱れたり、予想外のアクシデントで各方面に謝罪したりするような場面でも、仕事として割り切っているので、特に落ち込んだり傷ついたり…というのはあまりしない方です。(慣れです)

 

また仕事では常にPDCAを回し、なぜ怒らせてしまったのか、どうすればよかったのかを振り返り、次回は同じ過ちを犯さない様な仕組みづくりを考え実行します。

落ち込んでいても事態は変わらないし、しょうがないのでね。

 

そのような考えをしているので、ストレス耐性はあるほうだと思います。

ただ、

どうしても治らない私の根っからの特徴が”心配性”という部分です。

 

心配性というのは、まだ怒られてもいないのに、「これ…怒られるんじゃない?」とか考えて怒られないような先回りした行動をとったりなどです。

来てもいない最悪の事態をいつも想像してしまうのです。

 

その心配性の側面が、今日表れてしまいました。

 

実は今日、大きな契約が取れるかどうかの商談の日で、

朝10時に、自宅から約1時間半かかる場所で待ち合わせでした。

朝めちゃくちゃ早い訳ではなく、いつも通りに起きればいいはずなのですが、

心の奥底で「寝坊したらどうしよう…」という思いが強かったんでしょうね…、

夢で遅刻する夢を見てしまうし、朝6時半に目覚ましをかけていたのに朝自然と5時半に目が覚めてしまうし、動揺が全く隠せていない朝を迎えてしまいました😓

 

自分の心配性が発揮された朝でした。

なぜでしょうかね。

「寝ている状態から目覚める」という自分でコントロールできない状態を、コントロールしなければいけないからだと推測しています。

いくら目覚ましを何重に掛けても、意識が無い寝ている状態から目覚めるというのは

失敗するときには失敗します。

そのため、そこが”不安”なんだろうな…という分析をしてみました。

 

昔から心配性気質は変わらないのですが、

日常生活で困るというほどでもないので、むしろ自分の長所ととらえて長い付き合いをしていかないとなと感じる日々です…🐔